Program

研修プログラム

たくさんの“出会い”が
待っています

玉川学園ナナイモ校地では、
学年や目的に合わせた研修プログラムが実施されています。
プログラムの中にはカナダならではの大自然を活用したアクティビティや現地の方との交流など、
日本ではできない数々の刺激的な体験が用意されています。

Program

A

玉川学園8年生
カナダ研修

アクティビティを通して
英語に親しむ

カナダの大自然を生かし、SPLインストラクター指導のもと、カヌーやカヤック、キャンプなどのアクティビティを通して英語に親しむプログラムです。滞在中は現地のスチューデントアシスタントがともに生活を送ります。

SPL:Strathcona Park Lodge & Outdoor Education Centre

Main Activities

  • 世界レベルの野外教育専門家「SPL
    インストラクター」が体験をサポート

    世界の野外教育施設で活躍するSPLインストラクターが、理解しやすい英語で野外体験を安心・安全にサポート。

  • カナダの自然を舞台に、仲間と力を
    合わせて成し遂げるアウトドア体験

    離島でのキャンプは2人乗りカヤックで海を渡り、目的地へ。洋上では仲間との息の合った協力が大切です。

  • プログラムスタッフは全員カナディアン
    「英語」で生活をサポート

    プログラムスタッフが24時間寝食を共にしながら英語で日常生活をサポート。
    生徒たちは日常で使える英語を学びます。

Program

B

IB8年生
カナダプログラム

カナダの自然から環境を学び、
環境を通して同世代と交流する

現地IB校との環境サミット開催がプログラムの中心です。環境に関する話題を現地IB校生徒と話し合い、発表を行います。 また近隣の自然環境保護施設の視察やIB校での文化交流などの機会も用意されています。

Main Activities

  • 英語で議論を重ね、世界的な視野
    を養うIB校「環境サミット」

    現地の生徒とグループを作り、環境について英語でディスカッション。その成果を参加者に向けプレゼンテーションします。

  • 自然保護の最前線の現場で
    世界の活動を見て、聞いて、感じる

    野生動物の保護施設などを見学。自然破壊で影響を受けた生物たちを救う現場で自然の大切さを再認識します。

  • 生活を通して、お互いを理解し、
    尊重しあう心を育てる

    サミットに参加した現地校生徒宅にホームステイし、生活を共にしながら現地IB校のクラスで授業を受けます。

Program

C

農学部カナダプログラム

FWを通して自然環境の見識を広げ、
専門性の高い英語表現力も
身につける

環境農学科の学生が4か月間、現地の家庭にホームステイをしながら、提携校であるVIUで生態系や農業の専門科目を学修します。日本と異なる側面から環境を学ぶことで地球規模のグローバルな視点を身につけていきます。

VIU:Vancouver Island University

Main Activities

  • 多国籍の仲間と共に
    英語を学修

    カナダ到着後約6週間は専門分野の学修に向けて語学プログラムを受講。世界各国からの留学生と共に英語を学びます。

  • 現地大学でフィールド調査を
    組み込んだ専門科目を学修

    現地大学では生態や環境などに関する講義のほか、大自然の中で実際に見て、触れて、学ぶ実物教育が展開されます。

  • ホームステイを通して
    英語と文化を肌で感じる

    留学中の滞在はホームステイです。カナダの一般家庭での生活は日常会話を身につけ、異文化を体感する機会となります。

Program

D

教育学部野外教育演習

壮大な自然を舞台に挑戦心や
達成感を育み、
人間的成長を目指す

TAPの手法を取り入れた国立公園内への野外遠征や現地校での文化交流を行います。厳しい大自然の中でのキャンプは仲間と力を合わせることが必須。学生はこの体験を通して、ひと回り大きく人間的成長を遂げます。

TAP:Tamagawa Adventure Program

Main Activities

  • TAPで育むチームワークと
    自身のチャレンジ精神

    野外遠征出発前に行うTAPでは参加者のチームワークの醸成と、困難に立ち向かうチャレンジ精神を養います。

  • 励ましあいながら目標を目指す
    国立公園への野外遠征

    国立公園内で3泊4日をかけて40㎞の道のりを歩く野外遠征は仲間との絆や大事を成し得た達成感を感じる機会です。

  • 現地の生徒・学生との交流を通して
    異文化への理解を深めます

    現地校を訪問し日本文化の紹介や合同授業を行う機会があります。交流を通して学生たちは異文化理解を深めます。